【芋活】熊本産の紅はるか&金時芋を蒸かしましたー
近所の八百屋でさつまいもが安かったので買ってきました。
紅はるかは糖度が高く、安納芋と同じくらいの甘さがある品種です。
肉質は黄白色で、食感はやや粉質。しっとりした口当たりで、焼き芋に向いているらしいです。
金時芋は紅赤(べにあか)という品種の別名のようです。
肉質は黄色で、食感は粉質。ほっくりした口当たりで、「きんとん」や「あん」の材料に向いているらしいです。
紅はるかからいただきました。しっとり甘くてうまい(*´ω`*)
お塩かけても当然うまい(*´ω`*)甘さを引き立てますね~。
↓お次は金時芋です。
うーん…イマイチ(´・ω・`)お芋が古かった…なんか苦い…
やっぱり今回買った金時芋は美味しくなかったです…(´・ω・`)
最近、美味しいさつまいもの見分け方を研究しているのですが、さつまいもの芽が出ているのは美味しくないらしいです。今回、見切り品の古いさつまいもだったので、芽が出ているさつまいもが多かったのですが、やはり美味しくなかったですね(´・ω・`)甘さより、さつまいもの苦味が前面にでていました。
今後は、芽がでているのは安くても買わないようにすることにしました(>_<)
■良い芋のポイント
- 皮の色が濃くて、艶(つや)があるもの。
- 適度に太くて、形が紡錘形(ぼうすいけい)(真ん中が太くて両端に向かうにつれて、段々と細くなっていく形)のもの。ずっしり重いのが○
- 表面のくぼみが浅いもの。繊維質が少ないので○
- 切り口に蜜が出ている。または、蜜の跡があるもの。
■悪い芋のポイント
- 芽が出ているもの。芽を出すのに力を使っているため、でんぷんが少なく甘くない。
- 黒い斑点や、傷があるもの。保管が悪く、低温障害により味が落ちている。
- 表面のくぼみが深いもの。繊維質が多いので×
【2018/11/18追記】
残りの2本の紅はるかは、魚焼きグリルで焼きいもにしました。めちゃ甘くて最高(*´ω`*)大当たりでしたね~