シロヤのサニーパンをトーストすると最高にうまかった(*´ω`*)
博多駅のいっぴん通りに、北九州で有名なパン屋の「シロヤ」があります。
お店の前をちょうど通りかかったので、1番人気商品の「サニーパン」を久しぶりに食べてみようと思いました。
休日の夕方に立ち寄ったので、行列ができておりました。それでも店員さんがお客さんを手際よくさばいていて待ち時間は5分ほどでした。平日の午前中なら空いているので並ばずに購入できます。
以前は3個入りのパックだったのですが、パンがタテに入っていたので、中身の練乳が片側に偏る欠点があったんですよね…。
その欠点が、2個入りのパックに変更されたことで、見事に改善なされておりました。さすがシロヤ、すごいですね(*´ω`*)
お値段は2個入りで190円税込。1個あたり95円です。
手軽なお土産としてお財布に優しいプライスだと思います。
手軽なお土産と言えば蜂楽饅頭もありますね。
和スイーツの蜂楽饅頭(1個100円)に対して、洋スイーツのサニーパン(1個95円)といったところでしょうか。
【トーストしないでそのまま食べる編】
1つ目は、トーストしないで食べてみることにします。
甘い(*´ω`*)
中身は練乳たっぷり。フランスパンの生地に染み込んでおり、口の中に広がっていきました。どこか懐かしい、素朴な味ですね~。いつものサニーパン、安定のサニーパンです。美味しかったです。
ただ…表面のフランスパンがモッソリした食感なんですよね…。好みが分かれる気がします。好きな方は好きなのかもしれませんが、私はいまひとつ、という感想です。
正直なところ、スーパーで買うフランスパンとの違いが分からないです。。スーパーで買ったフランスパンに、チューブの練乳を塗りたくれば、同じような味になるのではないか…、とも思ってしまいました。。
【トーストして食べる編】
2つ目は、トーストして食べてみることにします。
店頭のPOPにも「トーストして食べると美味しい」と推してましたので期待できます。なんか先日の冷凍食品の回転焼きを思い出しました(笑)
うまい(*´ω`*)
フランスパンの表面がサックリ食感になり、温まった中身の練乳と、ふんわりしたパン生地がマッチし、ジューシーな味わいで最高でした(*´ω`*)
今まで生きてきて、サニーパンをトーストしないで食べていたとは…。私は人生、損しておりましたね…そして私はサニーパンを誤解していました。サニーパンって、たいして美味くないものだと…。
私は、サニーパンはトーストして食べるべきスイーツなのだと、考えを改めました。そして、パンはトーストして食べるべきなんだなぁ…と、改めて思い知らされました。
サニーパンはトーストして食べたほうが人生得すると思います!
【店舗基本情報】