【芋活】さつまいも蒸かしましたー
3連休の2日目ということで、朝ごはんにさつまいもを蒸かしました。
— zakki (@zakki_ii) 2018年9月23日
弱火で30分蒸してから余熱で5分蒸らしました。ほっくり美味しくできましたー(*´ω`*)#ニトリ #蒸し器https://t.co/HJG8VvX4P6#鹿児島産 #さつまいも #紅さつま 98円税込(見切り品)#ゲランドの塩 かけて食べると最高です。 pic.twitter.com/j1DaexPQGv
ニトリ製の折りたたみ蒸し器が大きめの鍋にすっぽり入りました。鍋底に水を引いて蓋をして30分ほど蒸します。
ようじを挿して、蒸し加減を確認しました。30分くらいがちょうど良いようです。
品種は紅さつまだったので、ほっくりしっとりと仕上がりました。紅さつまは紅あずまの改良品種らしいです。
【品種についてのメモ】
■紅あずま
蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプ
■紅こがね
紅あずまの品質が優良なものを選抜育成した品種(粉質でホクホクした食感のタイプ)
近年人気の蜜芋的な強烈な甘さではなく、自然な甘味で沢山食べても飽きない感じ
■高系14号
東の紅あずまに対し、西の高系14号
焼くなど加熱すると黄色くホクホクとした甘い芋に仕上がります。
■紅さつま
高系14号から選抜された地方品種
■鳴門金時
高系14号をもとに改良された品種
焼くなど加熱すると黄色くホクホクとして上品な甘さの焼き芋に仕上がります。
近年注目されているしっとり甘々とは違い、どことなく懐かしさを感じるほっこりするような優しい味わい
■紅はるか
やや粉質。加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほど。
■安納芋
水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感になります。
■安納こがね
安納芋を選抜育成していったもの。
■シルクスイート
収穫してすぐはやや粉質で少しホクホクした感じに焼きあがる。
十分に貯蔵されたものは水分が多く絹のようにしっとり滑らかな舌触りに焼き上がり、甘い焼き芋になるとされています。
■唐芋
さつまいものこと。